もうすぐ12月。
師走ですね。あと、ひと月余りで本年も終わり。
私は、やり残したことが沢山あるので、このひと月にラストスパートしたい気持ちでいっぱいです。
例えば、年末にかけての大掃除。
10月末に、大掃除を意識して少しずつお掃除を丁寧に積み重ねるという計画を立てました。
しかし、11月半ばから不調に悩まされ、全くと言っていいほど計画どおりに進められていません。
頑張りたい!でも、できていない自分に、正直焦りがでてきます。
頑張ろうと思う自分。
頑張りたいと思っている自分。
でも、何らかの事情でできない。
そういうこと、皆さんにはございませんか?
頑張る自分。とても好きです。
また、とても愛おしいです。
しかし、頑張れない自分も本当の自分。
是非とも、頑張れない自分も愛おしく思いたい!そう思います。
頑張れないことにも、様々な理由があるでしょう。体力面、気力面。自分ではどうにもできない力や、影響からくるもの。
私は、そういう様々な理由や頑張ることへの障害物が出てきたときこそ、やんわりと肩の力を抜いて、少し自分を労る時間にしたいと思います。
過去の自分が頑張りすぎたせいかもしれないし、自分にやる気があっても、何らかの事情や障害物のせいで、できなくなることもあるかもしれません。
そんな時に意識したいのは、
ガンガン突き進むことではなくて、
のれんや柳になって、どんなこともひょいひょいと風通しよくすり抜けさせるような自分であること。
そんなことを意識すると、無駄な力がかからずに、素の自分が力不足でも、余計なことをしなくても済むような状況になります。
頑張り屋な自分にも、頑張れない時がきっとあります。
そんな時は。
焦る気持ちになることもありますが、
焦っていても自体が変わらないと、気持ちばっかり優位になり、物事やタスクをこなす自分がついていけなくなります。
それでは、できない自分が可哀想すぎる。
自分がのれんになったり、柳になることで、困難やできない自分への失念をも、すり抜けさせてみようかと思ったのです。
光が差し始めたら、柔らかな感覚を持って、肩の力を抜いて光のほうへ歩みだす。ゆっくりと。
普段の私や、頑張り屋さんに戻れたなら、また活動を再開すればいい。
そんな潔さがあれば、できない自分に対しても優しくなれるのかな?
兎角、頑張り屋さんは、自分がやろうとしていることができないと、もがいたり、抗ってみたりして、できない自分を責めたりしがちです。
私も少し前までは、自分を責めてしまう可哀想な自分がいました。
でも、まるっと、どんな自分であっても。
できない自分も愛おしく思うために。そんな自分にも優しくあるために。
少しのんびりして、できない時は自分を労ってあげたほうが、より回復も早くなり、循環が早くなると思うのです。
できない状況下の自分や環境に抗ってもがくのはやめて、のんびりゆったりと過ごしてみませんか?
頑張ってきたあなたへの休息の時間が必要なのかもしれません。
敢えて、頑張りすぎないようにと、神様がくれた休憩時間のプレゼント🎁だと快く受けとめて自分らしさが回復するまで、パワー不足なときはじっくりとチャージしていきたいですね。
頑張り屋の皆さん、今日の体調はいかがでしょうか?
無理せず、肩の力を抜いてあなたらしい一日をお送りください。
行ってらっしゃい😊🍀🌈!
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